自分でつくるLED水耕栽培ナビ

100均と身近な商品を組み合わせて自作の自動点灯LED水耕栽培装置をご紹介

ブログ開設!自己紹介と我が家の自作LED水耕栽培装置

みなさまはじめまして!

 

このブログでは100円ショップの商品身近な商品を組み合わせて手頃なLED水耕栽培を自作しその方法や日々の生育状態をご紹介していこうと思います。

私自身、水耕栽培はまだまだ初心者なのでブログの成長とともに自身も成長できたらと思っています。

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  • 我が家の自作水耕栽培装置一号

我が家で自作した水耕栽培装置の記念すべき初号機のご紹介です。

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こちらが我が家の装置の上面です。 まず目につく時計の様なものはLED照明の点灯時間を自動で制御するコンセントタイマーです。これにより市販されている水耕栽培装置と同じぐらいの手軽さを実現しています。

装置の詳細な作り方や使用している部品などは、今後別記事にて紹介していこうと思います。

 

  • そしてこの装置の肝のLED照明です!!

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1個で120ルーメンの超高輝度LEDを20個直列にし合計2400ルーメンの明るさを実現しています。(目安として一般的な20W電球が170ルーメンほどの明るさです。)

これほどの明るさでも合計の消費電力は20Wと少なく白熱電球100W並みの明るさを1/5で実現できるのはLEDの大きな売りです。

このLED照明についても後日、LEDまとめ記事を作って詳細に作り方などご紹介していこうと思います!

 

種の様子

今回は初めてなので無難にサニーレタスを育てていこうと思います。

生育状況については更新頻度多めで順次ご紹介していきます。

 

ちなみに、現在の種の様子はこんな感じ。

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 クッキングシートに水を染み込ませて、その上に種をまき冷蔵庫で半日ほど冷やしています。その後、冷蔵庫から出し1日ほどで根っこが生えてきました!

季節にもよりますが、冷蔵庫に入れるのと入れないとでは発芽までの時間に結構差がでます。

緑の芽がでて光合成がある程度できるようになったら装置に移していこうと思います!

 

今回はいろいろと詰め込みましたが、今後は「まったり」といろいろご紹介していきますので見ていただけると嬉しいです。